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指導者の紹介 |
ショコラの指導者を紹介します。
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神尾 昇
<略歴>
香川県小豆島生まれ。幼少の頃よりピアノ、作曲を始める。
高校2年次より声楽をはじめ、東京藝術大学音楽学部声楽科に入学。卒業後同大学指揮科に再入学、首席で卒業。声楽を鈴木寛一、曽我淑人、前田朋紀各氏に、指揮を佐藤功太郎、高階正光、岩城宏各氏に師事。多くの管弦楽曲を持つ傍ら、オペラ、オペレッタ、ミュージカル、合唱曲も手がける。アマチュアの指導にも積極的で、これまでに多くの団体の指導、演奏会の指揮を行っている。
オペラ指揮者として新国立劇場、二期会、東京室内歌劇場、芸大オペラ科などのアシスタントコンダクター及び合唱指揮、LIP-OPERA、愛媛県民オペラ、芸大オペラプロジェクト、オペラ徳島の指揮者を歴任。
声楽家としても男声カルテット「Kinds(カインズ)」、混声カルテット「Colors(カラーズ)」を結成し積極的な演奏活動を行っている。
2005年欧州で行われた「第一回ベラ・バルトーク国際指揮者コンクール」において「審査員特別賞」受賞。受賞者披露のガラコンサート「カルメン」で第四幕を指揮。コンクールの最後を飾り、その模様はルーマニア国営放送で放送された。 |
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舟本 いづみ
<略歴>
東京生まれ。2008年東京音楽大学ピアノ科卒業。デュオ卒業演奏会に出演。
在学中より伴奏の勉強を始め、伴奏法を広瀬宣行氏に指示。これまでに約20作品のオペラを伴奏。
2010年秋、ミラノ短期留学。コルペティトゥア Umbert Finazzi氏に師事する。
現在、フリーの共演ピアニストとして、様々な舞台で活動中。 |
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撮影:遠藤湖舟
田辺 いづみ
<略歴>
国際基督教大学人文科学科(音楽学専攻)及び、国立音楽大学声楽学科卒業。同大学大学院オペラコース修了。
スロヴェニアのマリボール国立歌劇場における「カルメン」公演及び埼玉オペラ協会「カルメン」にてカルメン役を歌い高い評価を得る。 モロッコにて、文化庁/日モロッコ国交樹立50周年記念・オペラ「虎月傳」に出演。文化庁/東京トロイカ合唱団・ロシア公演(サンクトペテルブルク)にて、ラフマニノフ「晩祷」のアルト・ソロを歌う。「フィガロの結婚」「コジ・ファン・トゥッテ」「ワルキューレ」「神々の黄昏」「リゴレット」「アンドレア・シェニエ」「アドリアーナ・ルクヴルール」「ジャンニ・スキッキ」等のオペラの他、リゲティ「ル・グラン・マカーブル」、カヴァッリ「ラ・カリスト」、プロコフィエフ「修道院での結婚」等の日本初演に主要キャストとして出演した。宗教曲ではヘンデル「メサイア」、メンデルスゾーン「エリヤ」、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」、デュリュフレ「レクイエム」等のアルト・ソロを務める。二期会、東京室内歌劇場、東京オペラ・プロデュース会員。
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